競馬学校への入学は難しい?騎手になるまでの道のり

騎手になるには競馬学校への入学が必須条件!まずは専門学校へ通おう

人気のが高い競馬の仕事

現代では、競馬もメディアで放映されるようになり、競馬業界に注目している方も少なくありません。そして、それに伴い、競馬に関わる仕事に就きたいという方も多く、競馬学校への志望者も年々増えています。

競馬学校への入学は難しい?騎手になるまでの道のり

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競馬学校って何?

競馬学校というと、競馬関連の専門学校とイメージしてしまうかもしれませんが、実際のところ、そうではありません。競馬学校はJRA(中央競馬会)やNRA(地方競馬全国協会)が独自に設立している教育施設で、騎手や厩務員の候補生を育成する場所になります。専門学校との具体的な違いを挙げると、学校教育法に基づいている教育機関であるか、そうでないかの違いでしょう。

騎手になる難しさ

JRAやNRAでは、毎年、騎手課程と厩務員課程が募集されていますが、特に騎手課程の方は倍率も高く、例年によっては30倍を越える時もあります。さらに言うのであれば、騎手課程の受験資格の条件には、年齢や学歴、体重、身体能力などの制限がありますので、騎手になるのは極めて難しいと言えます。

専門学校がオススメ

競馬学校の受験資格が20歳未満であることから、すぐに試験を受ける方も少なくないです。しかし、安易に試験に臨んでも合格できる保証もありませんし、失敗した時に挫折してしまう恐れもあります。その為、競馬学校への入学を検討しているなら、一度専門学校へ通うことをオススメします。専門学校では、騎手になるための基礎的な知識や技術を指導しており、騎手課程での受験対策も徹底的にサポートしてくれます。

競馬に関わる仕事の種類

騎手

騎手は、競馬のレースにおいて競争馬に騎乗し、操縦する方のことをいいます。騎手の仕事はレースに参加することがほとんどですが、競馬のPRのために、マスコミの取材に応じるということもあります。

厩務員

厩務員は、厩舎に所属し、オーナーや調教師の指示に従って、馬の身の回りの世話や健康管理を行なう方のことをいいます。厩務員の収入は、調教師または厩舎の社長からの給料にプラスして、担当馬がレースで勝利した時の賞金の一部がもらえます。

装蹄師

装蹄師は文字通り、馬の蹄や四肢のバランスを整える方のことをいいます。競馬関連の仕事が複数ある中、唯一資格が必要な職業です。資格取得の条件には、装蹄師認定講習会を受講した上で認定試験に合格する必要があります。

JRA職員

JRA職員は、中央競馬会で働く職員のことをいい、騎手になったり、厩舎に勤めたりすることはできませんが、事務や建築といった裏方仕事で競馬をサポートします。また、臨床獣医職と研究職も募集しており、幅広い人材が働くことができます。